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沼津市や沼津近郊で動物病院をお探しなら、保坂動物病院にお任せください。ペットはあなたの大切な家族の一員です。保坂動物病院ではすべてのペットの健康をサポートします。
所在地:〒410-0006 静岡県沼津市中沢田468-15
目が出っ張っている犬種が比較的なりやすいと言えます。
目を強くこする、毛が入る、アレルギー、細菌侵入などが原因となって結膜炎になります。
まずは原因を突き止めることが重要です。目をこすってしまう場合はエリザベスカラーで保護します。細菌感染している場合は目薬や塗り薬を処方します。
散歩中に草むらに顔をつっこむなどの行動が原因になることもあるので気をつけましょう。
耳が垂れている犬種が比較的なりやすいと言えます。
耳だけに原因があることもありますが、外耳炎はアレルギーやアトピーなどによって引き起こされていることも珍しくありません。
まずは、耳だけの症状なのか、全身に何か問題を抱えているのかを確認します。その上で、原因となっている細菌に合わせて抗生物質や抗真菌剤を使用します。また、アレルギーが原因の場合は、アレルギー対策を行います。
免疫に関係があると考えられていますが、根本的な原因は解明されていません。
耳たぶに溜まっている血液を抜き、再度血液が溜まることがないように処置します。外科的な処置で血液が溜まらない状態にすることもあります。いずれにせよ、原因が解明されていないため、症状をよく見て適切な対処をすることが重要です。
椎間板が変性し飛び出すことで脊髄を圧迫します。軽度の場合は軽い痛みがある程度ですが、重症になると全く立てなくなるほどの激痛に襲われます。
軽度の場合は、鎮静剤を使って安静にして休ませます。重症の場合はすぐに手術が必要ですので、信頼できる専門の動物病院をご紹介いたします。
気管の両脇にある甲状腺から出ている甲状腺ホルモンの量が減少することで、身体に様々な異変が現れるようになります。
まずは血液検査や甲状腺ホルモン検査を行い、この病気であることが確定しましたら、甲状腺ホルモン剤を毎日飲ませるようにします。